はじめてキャッシングをご利用される方へ

■インターネットキャッシング(オンラインキャッシング)について
   金融会社の店頭で行われる、キャッシングの申し込み、審査、契約に関わる面倒な
   手続きを、インターネットを利用して行うサービスを インターネットキャッシングまたは、
   オンラインキャッシングと呼びます。
   インターネットを使用することが出来れば、全国どこからでも申し込み可能で、契約者
   の信用情報に応じて無担保で貸し付けが行われます。わざわざ店頭窓口に申し込み
   に行く必要もなく、申し込みがスムーズに行えます。

■お申し込み費用、年会費について
   キャッシングカード、クレジットカードのお申し込み費用は無料となっています。
   審査が通過して、借り入れ金の銀行振り込み手数料や金利は、各金融会社によって
   違います。また、提携CD機、ATMで利用できるキャッシングカードの発行手数料、
   入会費、年会費は無料となっております。

   ※クレジットカード(買い物などにも利用できるカード)は、年会費が必要な場合が
      ありますのでお申し込み時、必ず確認するようにして下さい。

■インターネットキャッシングお申し込みの基本的な流れ
   1.各金融会社のホームページで、お申し込み条件、利率、返済方法、限度額、利用
       規約等を必ず確認して下さい。

   2.お申し込みフォーム(画面)にて、必要事項を入力、内容に間違いがないかを確認
       して送信します。

   3.お申し込み内容の確認、審査結果、本人確認等、手続きに必要な方法の詳細が
       メールまたは電話にて連絡があります。

   4.即日融資の場合は、契約内容に沿って、指定された銀行口座に振込みが行なわ
       れます。

   5.後日、契約書類が郵送されてきますので、必要事項を記載して返送します。

   6.キャッシングカード、契約書の控え等が、送付されてきます。
       送付されてきましたキャッシュカードにて、各金融機関、提携ATM、CD機、店頭や
       指定口座への振込み等でキャッシングサービスを利用することが可能となります。

キャッシングに関して
■個人情報の取り扱いについて
   お申し込み時、ホームページの画面から個人情報として、住所、電話番号等の必要事項
   を入力しますが各金融会社は、個人情報が第三者に渡らないように、高度な暗号化をか
   けて入力された情報を送信しておりますので、安全です。

■お申し込みの際に提出する必要な物について
   後日、契約書類が郵送された際に、必要事項を記載して、送付する際に、運転免許証
   または健康保険証やパスポートなど本人確認ができるもののコピーが必要になります。
   また、利用金額や信用情報に応じて、所得の証明をするもの(源泉徴収票、給与証明書、
   納税証明書)の提出を求められる場合もあります。

■勤務先の確認について
   在籍確認時に、勤務先に連絡をする場合は、個人名で電話確認を行ないます。
   (会社名を名乗ることは、ありません。)

■信用情報の照会について
   信用情報の照会とは、個人信用情報機関に消費者ローンの利用状況を確認すること
   です。もちろんこの情報が確認以外の目的で公開・利用されることはありません。

■保証人、担保について
   基本的には、無担保で保証人の必要はありませんが、借入希望金額が大きい場合や
   低い利率の目的別ローンなどの場合は、保証人、担保を求められる場合もあります。

■銀行系列の金融会社、消費者金融の金利手数料について
   銀行系列の金融会社の金利手数料は、実質年率8%〜18%程度に設定されています。
   大手消費者金融会社の金融手数料は、実質年率8%〜29.20%以下に設定されています。
   (貸金業規正法により利息の上限は実質年率 29.20%以下と定められています。)

   上記のことから、基本的には、銀行系列の金融会社で借りる方が、良いと言えます。

■金利・利息の計算方法
   計算式: 借入残高 × 実質年率 ÷ 年間日数(365)× 利用日数 = 利息

   例)借入残高が10万円で、実質年率が15%の30日間利用した場合の利息は

         100000円 × 0.15(15%) ÷ 365日 × 30日 = 1232円

   金利は、利用日数で計算されますので、利用日数が短い期間であればあるほど、
   金利は安くなります。

   金利とは、利息の元本(借りたお金または貸したお金)に対する割合の事をいいます。

■借り入れ方法について
   借り入れ方法については、店頭窓口や提携ATM、CD機、指定銀行口座振込みなど
   さまざまな方法で借り入れができます。

■返済方法について
   返済方法については、店頭窓口、銀行自動引き落としやコンビニ払い、CD機、提携ATM
   などさまざまな方法で返済ができます。

■最後に
   上記でも金利手数料について記載していますが、基本的にお金を借りる場合は、金利の
   低い、銀行系列の金融会社で借りた方が良いです。
   しかし、融資して頂くまでに、時間が掛かったり、審査によっては融資を受けれない場合も
   あります。その場合に次の段階として、大手消費者金融を利用するという流れで行なうと
   いいと思います。
   金融会社によって審査方法や基準が違っていますので、ここでは、OKなのにこっちでは
   ダメということもあります。
   必要な金額や用途に合わせて、よく内容を確認してキャッシングサービスをご利用する
   ようにして下さい。

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   認可を受けた正規金融業者のみを掲載しています。

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